薬だけに頼らず、自分からも参加しましょう!

心臓病の中でも、狭心症や心筋梗塞などは、生活習慣が原因によることが多いといわれています。とりわけ、高血圧、脂質異常、糖尿病や、いわゆるメタボリック症候群と呼ばれる肥満症の方は、すでに心臓病の予備軍だといえますので、要注意です。これらの人の中には、すでに、検査で異常を指摘され、医療機関で治療を行っている方もおられるかもしれません。そこで、重要なのは、医師による治療や薬だけに頼ることなく、自分からも心臓病の改善に取り組む姿勢も必要になるという点です。

特に、予備軍の人は、今からの生活が重要です!

すでに、何らかの治療を始めている方、投薬が始まっている方は、かかりつけの医師に十分な説明と指導を求めることが必要ですが、自分から積極的に生活改善に取り組むことで心臓病の症状をよくしていくことも重要です。特に、心臓病予備軍の方は、今すぐ、自ら、生活改善に取り組む姿勢を持つことがが極めて大切になります。現代人の多くが高血圧や動脈硬化、さらに肥満症など生活習慣に由来する問題を抱えていますが、これらの問題のかなりの部分は、自らの努力で改善が可能なのです。

健康的に痩せることが重要です

高血圧や動脈硬化を改善することで、心筋梗塞などの心臓病や脳卒中のリスクを下げることにつながるといわれています。自分でできることとして、毎日の食事に注意することが、最初に挙げられます。食べ過ぎを避け、カリウムを含む食品を摂ることで、体内のナトリウムを排出すれば高血圧予防になり、食物繊維を豊富に摂ることで、血糖値の上昇を抑え、コレステロールの排出を促す、などは、その代表例です。医師の指導に基づいた、適切な運動も必要です。これらを継続していけば、自然に体重を減少させていくことができ、無理なく、しかも健康的に痩せることが、心臓への負担を減少させることになります。

大動脈瘤は自覚しにくい病気ですが、こぶが発生する部位によってはかすれ声や喉の詰まりなどの違和感を覚える感覚があります。